【忖度なし】ミニボート歴15年の最終結論。2025年に「一生使う」と決めた神道具5選と、便利だけど「自分には不要」と判断した道具3選(完全保存版)

役立つ情報

こんにちはコウタです!😊

2025年も残すところあと僅かというタイミングでこちらの記事を作成しております。今年も一年、ゴムボートと共に多くの荒波を越え、最高の釣果に恵まれた一年でした。ミニボートの世界に足を踏み入れてから、気づけば15年という月日が流れていました。

ミニボート、特に免許不要の2馬力ボートというスタイルは、限られた船上スペースと積載量の中で「いかに効率よく、快適に、そして何より安全に釣りを楽しむか」というパズルを解くような面白さがあります。ネット上には魅力的な最新ガジェットが溢れていますが、「実際に現場で100回、200回と使い続けて、最後まで一軍として残るもの」は、実はほんの一握りです。

今回は、私がこの15年間の集大成として、2025年の一年間(中には15年以上使い続けている伝説の相棒も!)を通して、「これは一生使い続ける!」と確信した神道具5選と、「モノ自体は素晴らしいけれど、今の私のスタイルには不要」と判断して手放した道具3選を、忖度なしの独断と偏見で徹底解説します。ミニボートライフを劇的に変えるヒントを詰め込みました。✍️


第1章:15年のキャリアで辿り着いた「一生使う」神道具5選

まずは、私のボートに常に鎮座し、これなしでは釣りが成立しないと言い切れる「信頼の道具たち」をご紹介します。

1. 6連ロッドホルダー(3連×2背中合わせ魔改造仕様)

ミニボート艤装における「キング・オブ・キング」👑

ミニボートにおいて、ロッドの置き場は単なる収納ではなく、釣りのリズムを作る心臓部です。私が辿り着いたのは、既製品の3連ロッドホルダーを2つ、背中合わせに合体させた「自作6連仕様」です。

当初は「予備タックル、タモ、フラッグをすべて一箇所にまとめたい」という目的で6連にしましたが、これが大正解。3連だと「もう1本持っていきたいけど置く場所がない」というストレスが常にありましたが、6連にしてからは心の余裕が違います。

■ 向いている人の特徴
・複数の釣法(タイラバ、ジギング、SLJなど)を1回の釣行で使い分けたい人
・船上を常に整理整頓し、ライントラブルを最小限に抑えたい人
・自作や工夫が好きで、自分だけの「コックピット」を作り上げたい人

■ 向いていない人の特徴
・ロッドは1〜2本しか持ち込まないシンプル派の人
・船内の積載量に極限まで余裕を持たせたい人(ホルダー自体の自重があるため)

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ロッドホルダー導入の様子については、こちらの動画で紹介しています⬇️

2. ホンデックス(HONDEX)の魚群探知機(最下層グレード)

「これがないと釣果は半減する」15年壊れない伝説の相棒 🐟

魚探はもう、ミニボート釣りの「目」そのものです。私が愛用しているのは、実はGPS機能すら付いていないホンデックスの最安価モデルです。なぜ、高機能な最新機種に浮気しないのか。それは「圧倒的な信頼性と実用性」にあります。

ミニボートの過酷な環境(潮風、振動、直射日光)において、15年間一度も壊れずに動き続けている耐久性は驚異的です。GPSや海図は、後述するスマホアプリ「ニューペックスマート」で管理する方が画面も大きく操作性も良いため、魚探には「底の状態とベイトの有無」を映し出すことだけに特化させています。

■ 向いている人の特徴
・道具を「使い潰す」まで使い込みたい実利主義の人
・スマホアプリを使いこなしており、魚探には純粋な「魚探機能」だけを求める人
・コスパを重視しつつ、絶対に現場で壊れない安心感が欲しい人

■ 向いていない人の特徴
・最新のライブスコープやサイドスキャンなど、高精細な映像で攻略したい人
・1台の画面ですべての情報を完結させたいオールインワン派の人

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とは言え、、販売実績ではGPS付きが圧勝ですので、一般的にはGPS付きを選ぶのが無難でしょう!

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3. パラシュートアンカー(シーアンカー)

Screenshot

風を無効化し、ポイントを射抜くマジックアイテム🪄

使用頻度自体は、釣行回数の2〜3割程度かもしれません。しかし、これがあるかないかで「釣果がゼロか爆釣か」が決まるシーンが確実に存在します。

特に風が強く、ボートがどんどん流されてラインが斜めに出てしまい、ルアーが底を取れなくなった時。パラシュートアンカーを投入すれば、ボートを潮の流れに同調させ、位置をピタッとキープできます。私が愛用しているモデルは、数あるアンカーの中でも「ビタドメ」性能が群を抜いています。

■ 向いている人の特徴
・風が吹いても釣りを諦めたくない、執念の釣り人
・特定の根周りやポイントをじっくり丁寧に攻めたい人
・ドテラ流しでは釣りにくい、水深のあるエリアで釣りをする人

■ 向いていない人の特徴
・回遊魚を追いかけて常に全速力で移動し続けるランガンスタイルのみの人
・そもそも風のある日は絶対に出船しないと決めている安全第一の人(これはとてもいい事)

4. ニューペックスマート(NewPec Smart)

「釣果と安全の二刀流」を目指すなら必須の海図アプリ 📱

ミニボートにとって、海の地図は命と同じです。私が他のアプリではなく「ニューペックスマート」にこだわる最大の理由は、AIS(船舶自動識別装置)の表示機能にあります。

ミニボートは足が遅く、周囲の大型船の接近に目視で気づいてから避けても間に合わないことがあります。事前にスマホ画面上で「あの船はこちらに向かっている」と把握できることは、孤独な海上での生存率を劇的に高めてくれます。潮流表示機能も、激流エリアでの判断材料として手放せません。

似たようなアプリで海釣図Vというのもありまして、正直釣りに必要な情報という意味では海釣図Vで十分と思います。ニューペックスマートよりも値段が安いですし、、、

ただし、AISも潮流表示もないので安全面にもこだわるなら、私はやはりニューペックスマート派です!

■ 向いている人の特徴
・全国各地、初めての海へ積極的に遠征(新規開拓)したい人
・安全面には投資を惜しまない、リスク管理意識の高い人
・大型船の通行が多い海域をホームグランドにしている人

■ 向いていない人の特徴
・何十年も同じ場所からしか出船しない、ホームを知り尽くしたベテランの人
・月額料金(サブスク)を払うことに抵抗がある、最低限の地図で十分な人

5. バルーンタイヤ(ドーリー用)

砂浜の絶対的ヒーロー。筋肉痛とおさらばできる究極の足回り🦸‍♂️

砂浜からの出船を一度でも経験したことがあるなら、ノーパンクタイヤの「埋まり」に絶望したことがあるはずです。バルーンタイヤは、その絶望を希望に変えてくれます。

接地面が圧倒的に広いため、ふかふかの砂浜でもボートを遥かに軽く引っ張ることができます。空気圧管理やパンクのリスクという手間はありますが、それを差し引いても「出船・帰着時の疲労度」が劇的に改善されます。

■ 向いている人の特徴
・砂浜からのエントリーがメイン、あるいは多い人
・ボートの準備と片付けだけで疲れてしまい、釣りに集中できない人
・「砂に埋まって動かない」あの地獄の苦しみから解放されたい人

■ 向いていない人の特徴
・コンクリートのスロープ(アスファルト)からしか出船しない人(逆に抵抗が増えます)
・とにかくメンテナンスフリーを重視し、パンクのリスクをゼロにしたい人

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【番外編】1人釣行なら至高の1択:アキレス LF-260RU

ここで少し、相棒であるボート本体についても語らせてください。私が辿り着いた答え、それがアキレスの「LF-260RU」です。

2馬力ボートは法律上、全長333cmまで免許不要で楽しむ事が可能ですが、私の結論は「1人釣行なら手軽さが1番」です。大きなボートは安定感がありますが、重さと準備の手間が「出船への心理的ハードル」を高めてしまいます。LF-260RUはロールアップタイプなので、エアフロアへの空気注入や重い底板の設置が不要。巻くだけで収納できる手軽さは、長く趣味を続けるための最大の武器です。足場の安定感は、ロールアップ板を中央に寄せて圧縮する「コウタ流アレンジ」で解決しています。👍


第2章:便利だけど「今の私には不要」と判断して手放した道具3選

ここからは、実際に1年以上使い込んだ上で、「素晴らしいモノだけれど、今の私のライフスタイルには合わない」という結論に至った道具たちです。断捨離の参考にしてください。

1. 電動ポンプ

「時短と騒音の天秤」⚖️

ボタン一つでボートが膨らむ便利さは魅力的ですが、最大のネックは「騒音」でした。一般的な電動ポンプは90dB前後の爆音。これは地下鉄の車内レベルのうるささです。

民家のある出船場所で、早朝5時からこの音を数分間鳴らし続けるのは、精神的に非常に気が引けました。場所によって電動と手動を使い分けるのも荷物が増えて面倒になり、最終的に「どこでも無音で使えるフットポンプ1つの方が、心も荷物も軽い」という結論に至りました。

2. 空調服・電熱ジャケット

「快適さの代償としてのメンテナンス」👕

夏は涼しく、冬は温かい。使っている瞬間は最高に幸せなのですが、運用の手間が私の限界を超えました。

洗濯のたびにファンや配線を全て取り外す手間。バッテリーの充電管理、そして断線のリスク。これらが積み重なった結果、「あぁ、もういらねー!」と(笑)。今は、夏は暑ければ海へ飛び込み、冬はウェットスーツを着込んで体を動かす「脳筋スタイル」で、氷点下の中でも野生の力を楽しんでいます(?)

3. 法定備品全般(※ミニボートの場合)

「積むこと自体が目的化していないか?」🛡️

これは私の個人的な信念ですが、ミニボートは「誰かに助けてもらう」ことを前提とせず、自己解決できる範囲で遊ぶものだと考えています。

義務ではない範囲の法定備品(重い消火バケツや発煙筒など)を形だけ積むよりも、船体を極限まで軽くして機動力を高め、エンジンが止まっても誰かに助けてもらうのでは無くオールで自力で帰れる覚悟を持つ。その「潔さ」が、結果的に事故を防ぐ意識に繋がると判断し、整理する決断をしました。


【番外編】さらに荷物を減らすための「次なる断捨離」

現在、検討しているのが「エンジンの携帯工具や予備部品(スクリュやプラグなど)」の撤去です。もちろん万が一のためですが、海上でエンジンを分解修理するリスク(部品を海に落とす等)を考えれば、さっさとオールを握る方が生存率は高い。とにかく船内の荷物を1gでも削り、釣りの工程を究極にシンプルにしたい。今の私は、そんな「引き算の美学」に没頭しています。🎒


結びに:あなたの「正解」は、あなたの現場で見つけてください

今回ご紹介した内容は、15年の試行錯誤を経て辿り着いた私の「現在の正解」です。道具は使ってなんぼ、現場に出てなんぼです。誰かにとってのゴミも、あなたにとっては神アイテムかもしれません。大切なのは、「なぜそれを使うのか」という問いを常に持ち、自分の判断に責任を持って海に出ることです。

2026年も、最高のミニボートライフを共に楽しみましょう!皆さんの「一生モノ」があれば、ぜひ教えてくださいね。🐟

それでは、良いお年を!🎍

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