2馬力ボート釣りは免許不要で手軽に始められる反面、「何を選べば安全で快適か」が非常に分かりにくい世界です。この記事では、15年以上のボート釣行から辿り着いた、私の現在のリアルな使用アイテムをすべて公開します。
新しい機材の導入や買い替えのたびに、このページを常に最新の状態へアップデートしていきます。「今、コウタは何を使っているのか?」が気になる方は、ぜひこのページをブックマークしてチェックしてください。
※実際に使用しているものが型落ちなどで入手困難な場合は、後継品か同等品を紹介している場合があります。
メイン機材(ボート本体・エンジン)

私の釣りを支える「相棒」たちです。信頼性を最優先に選んでいます。
ボート本体:アキレスLF-260RU
エントリーモデルながらベテランまで全層対応、小さめで手軽さ優先。
エンジン(船外機):ホンダ 2馬力 4ストローク(BF2DH)
空冷式でメンテナンスが圧倒的に楽。軽量なので運搬性も高い。船外機スタンドもあると便利。
ドーリー(タイヤ)
運搬に不可欠でもはや必須。ノーパンク式でもバルーンでもどちらでも良いが個人的にはバルーン推し。
携行缶:ゴリッタ
鉄製と比べて圧倒的に軽量で錆びずに使いやすい。しかも安い。ただしポリ缶なのでガソスタでは給油できないと断られる事もある。
安全艤装(命を守るための必須装備)

「家族のために、必ず生きて帰る」。私が最も重要視しているセクションです。
安全フラッグ:アキレスのフラッグ
他船からの視認性を確保するための命綱。ポール部分は中古の無名投げ竿を流用。長さは3m以上が推奨。
レーダーリフレクター:自作
大型船のレーダーに自船を映すためのアイテム。アルミシートとアルミテープで製作可能。製作記事がこちら。
ライフジャケット:ダイワの腰巻きタイプ
いうまでもなく必須装備。ベストタイプでも良き。桜マーク付きタイプが安心だが必須ではない。
その他艤装(快適性と効率の追求)
ボートの上を「動く基地」にするためのアイテム群です。
魚群探知機:ホンデックスPSシリーズ
私はGPSなしモデルを愛用。GPSや海図やマッピング機能はスマホアプリ(ニューペックスマート)でカバーしています。
振動子の固定はボート後方チューブにベルトで巻き付けて固定。ベルトと適当なL字金具が別途必要。
ロッドホルダー:BMOジャパン3連ロッドホルダー
私はホルダー部を一つ追加して6連ホルダーとして自作しています。別途ルアーホルダーも追加。小物入れに最適。
アンカー:シーアンカーL-SEA13
投入と回収が楽なパラシュートタイプを愛用。大きくて効きが抜群に良い。
フラッグ立て:タカ産業のロッドスタンド
トランサムボードにネジで固定。柔らか素材なので設置したたままボートを折りたたみ可能。
クーラーボックス :主に椅子として使用
長めの長方形型をボートの中央に置いておくと好きな位置に座れて良い感じ。3面真空が保冷力と価格のバランスが最も良いという見解。
タックルBOX:バケットマウス5000
定番のタックルボックス。ロッドホルダを2ケとドリンクホルダーを追加。
タモ:どでかランディングネット7035R
大型青物にも対応した大きめネット。柄の部分は縮むので収納性も良き。
タックル構成(現在使用最新版)
ターゲットや釣法に合わせて使い分けている、厳選セットです。
メイン:ジギング、キャスティングなど
- ロッド:アウトレイジLC70-2.5
- リール:20ストラディックSW5000XG
- ライン:PE2号/ナイロン35lb
サブメイン:ライトジギング、キャスティングなど
- ロッド:POLLUX Ⅲ 662MLS
- リール:激安ニセティガ5000(?)
- ライン:PE1.2号/ナイロン25lb
サブサブ:スーパーライトジギング、エギングなど
- ロッド:ブラスト63MLS-S
- リール:18レガリスLT2500S-XH
- ライン:PE0.6号/フロロ10lb
タックル選定の独断と偏見の考え方は以下の記事でも紹介しています。
服装(季節ごとの着用ウェア)
安全と快適さを両立する服装を紹介します。基本的な考え方は、落水を想定した動きやすさと紫外線対策を含める事くらいで、あとは自由にしてもらって良き。
春・秋:ウェットスーツ上下別、厚みは2〜3mm程度
ベースはウェットスーツで良き。動きやすく適度に保温性もあるためおすすめ。
夏(日焼け・熱中症対策):とにかく紫外線対策と熱中症対策が1番
冷感素材のラッシュガード系が良き。
冬(防寒・防風):ウェットスーツの厚め5mm以上の裏起毛が良き
下着にヒートテック系の厚めのを着込むと厳冬期もいける。
グローブ
夏場のグローブはシンプルに薄く、でも頑丈で水を吸わず魚を掴んだりできること、オーナーのハンドアーマーが安くて良き。
冬場はとにかく防寒性命、防寒インナー(タイタニュームα)と防水アウター(ブラックテムレス)の2段構成が良き。氷点下でもいける。特に大事なのは手首までしっかりと覆われているかどうか。
そこまで寒くない時期(5℃以上)、でも濡れたくはないし適度に防寒性も欲しいなら裏起毛の防寒テムレス1枚使いが良き。
フットウェア:マリンシューズ
厚めのサーフブーツだと冬場もいける。本当に厳冬期になると濡れたくないので出船時と着岸時のみ胴長ブーツを履く事もある。
服装については別記事でもじっくり解説しております⬇️
釣行に欠かせない必須アプリ他
艤装(ハード)と同じくらい重要なのが、安全と釣果を支える「情報(アプリ)」です。私が現場で手放せない2つの神アプリを紹介します。
Windy(気象予測)
風も波も潮も水温も全て分かるのでもはや釣りに不可欠。5つの気象モデルを比較できるのが神すぎ。有料版も試したが普通に無料で良き。
ニューペックスマート(海図・ナビ)
海図、AIS、潮流の確認と航海記録が出来る釣果と安全の両立が可能。海図だけなら海釣図Vでも良き。
モバイルバッテリー
アプリ類をガッツリ使い倒すためにスマホを活用するならモバイルバッテリーも必須。マグネット式のワイヤレスタイプが使いやすい👌
タッチペン
スマホやアクションカメラ用にタッチペンもあると便利。手袋をしていてもそのまま使えるので良き。充電不要で操作感も問題ない。
撮影機材(YouTubeほか撮影用)
「コウタの釣りch。」を支える機材たちです。
メインカメラ:GoPro HERO 9 Black
活動当初はスマホで撮影していた。普段は2.7K60fpsで撮影。モバイルバッテリーと繋いで常時給電しながら撮影するとバッテリー交換不要で楽。
マウント器具:ネックマウント
色々使ってみたが大きめのネックマウントが良き。頭に固定すると手元が映らないので個人的にはネック派。
編集ソフト:ルマフュージョン
5年くらい使用。買い切りで維持費がかからずiPadで編集するならこれ一択。編集にパソコンは全く使用していない。
アイテムの墓場(かつて使ってたけど使わなくなったもの)
以前は使っていましたが、現在は一線を退いた道具たちです。なぜ使わなくなったのか、その「理由」も共有します。私は使わなくなったけど人によっては使えるかも??
すのこ
足場の安定性向上のためロールアップ板の上に敷いていたが、荷物軽減のため廃止。ロール式であればボートの内幅に合わせて折りたたんで調整しやすいのでオススメ。スノコ自体はやはりある方が安定するのであっても良い。好みの問題かも。
自作ロッドスタンドBOX

便利だが荷物量削減のため廃止。大きめのBOXにロッドホルダーをねじ止めして固定。竿やフラッグやタモなど長物全てを集約していた。箱としても携行缶やポンプ入れとしても使用。コンテナ箱が丈夫でオススメ(蓋を留める両端のストッパーは不要なので外す)。ロッドスタンドはシングルものを6本くらい好きな位置に取付。
シーアンカー(いろいろ)
安いのは良いが効きがあまり良くなかったので廃止。今のアキレスのアンカーが良すぎる。
パラソル
日陰になるのは良いが荷物削減のため廃止。風抜けが良くないと風に煽られてすぐ流される。夏場の無風ならあっても良いかも。自分には不要だった。
魚〆BOXセット(自作)
釣れた魚を入れて採寸したり撮影したり締めたりするボックス。ナイフや神経締めワイヤーなども全て入れていたが荷物削減のため廃止。箱の内底にはスポンジを詰めていた方が魚暴れにくくて良き。
携行缶(鉄製)
使いやすいが錆びるので廃止。ステンレス製を名乗っていても純度が低ければ結局錆びる。ガチのステンレス製の場合は数万円超えるはず。
電動ポンプ
準備時の効率化にはなるが騒音問題の火種になりうるため廃止。使用場所を選ぶが日中で使える場所なら使用ok。マキタのブロワーやダスターについても静かと言う人が多いがそれでも70dB超え。しかも規定圧に届かないので別途仕上げポンプが必要なので便利かと言うと微妙。フットポンプでも50dBちょいと騒音基準ギリギリ。結局電動は全てうるさいという結論。
法定備品全般
消火バケツや発煙筒や浮き輪etc…必要性は分かるがただでさえ狭いミニボートには不要。もはや積む事そのものが目的化してると判断して廃止。
リバーシブルタイプや個別のルアーケース類全般
プラグやメタルジグを1つずつ分けてケースに入れていたが結局スペースが嵩むのと使いにくいので廃止。ルアー同士がガチャガチャしないのは良いが結局シンプルな1部屋ケースに複数ルアーをまとめてぶち込むという結末に至った。
以上となります。
載せ忘れなど多々あると思いますので、気になる所や知りたいことが載ってない時は、YouTubeからお気軽にご連絡ください🙇
🌊 15年の経験を、あなたの「武器」に変える
道具選びに迷いはなくなったはずです。次にあなたが直面するのは、「この道具を手に、広大な海でどう動くか?」という壁です。
私が釣具店員として、そして一人のボーターとして培ってきた「現場の答え」を体系化したマニュアル一覧です。
📖 コウタの釣りバイブル一覧
\ 購入者限定:1ヶ月間の個別相談サポート付き! /
道具のセットアップから海の状況判断まで、私が直接LINEで伴走します。
最後までご覧いただきありがとうございます!
安全第一で、最高のボートフィッシングを楽しみましょう!














