僕の場合だと、、
釣りに出かけるとき、スマホやアクションカメラ、iPadなど、充電が必要な機材が意外と多いんですよね。特にゴムボートの上では、モバイルバッテリーの大きさだけでなく、ケーブルが邪魔にならないことも大事です。
そこで今回は、メイカーズの半固体モバイルバッテリー「SOLIDZ(ソリッズ)」シリーズから、**超薄型ワイヤレスの「QT」**と、**ケーブル巻取り式の「IT」**を紹介します。
両方とも実際の釣行で使ってみましたが、それぞれ便利な場面が違いました。
SOLIDZは「半固体電池」を採用したモバイルバッテリー

今回の2モデルには、電解質の一部にゲル状の素材を用いた半固体電池が採用されています。
メーカーは、従来型の液体電解質を使った電池と比べて発火リスクを抑える設計だと説明しており、釘刺し・切断などの安全性試験も公開しています。
海上の釣りでは日差しや水しぶきなど気になることが多いので、安全性への配慮は魅力です!
SOLIDZ QT|厚さ6.8mmの超薄型MagSafe対応モデル

まずは薄型の「SOLIDZ Power Bank Model QT」から。
手に取って驚いたのは、なんといってもその薄さ! 厚さ約6.8mm、重さ約104gで、スマホの背面に付けても大げさな厚みになりません。
SOLIDZ QTの主なスペック
- バッテリー容量: 5,000mAh
- 厚さ・重量: 約6.8mm・約104g
- 充電方式: マグネット吸着によるワイヤレス充電、USB-C
- 最大出力: ワイヤレス最大15W/USB-C最大20W(対応機器・条件による)
- 便利な機能: パススルー充電対応
スマホに貼り付けたまま使えるのが快適
MagSafe対応のスマホにピタッと吸着し、ケーブルをつながずに充電できます。
僕の場合、釣行中はスマホで情報を確認したり、撮影したりすることもあるので、充電ケーブルがぶら下がらないのは便利。スマホと一体化するような感覚で持てるのが、このモデルの一番の良さだと思います。
もちろん5,000mAhなので、10,000mAh級のバッテリーほど大容量ではありません。スマホを何回満充電できるかは機種や充電方法によって変わりますが、僕は「手軽な持ち歩き用」という印象です。
自宅ではパススルー充電も便利
QTは、バッテリー本体を充電しながらスマホにも給電できるパススルー充電に対応しています。
例えば自宅でQTをUSB-C電源につないでおき、スマホを背面にくっつけて充電する使い方も可能。メーカーによると、スマホへの給電を優先し、その後に本体を充電する仕組みです。
薄くて持ち出しやすいので、家でも外でも活躍しそうですね。
SOLIDZ IT|必要な長さだけ引き出せる巻取り式ケーブルが便利!

続いて「SOLIDZ Power Bank Model IT」。こちらは10,000mAhの大容量モデルで、最大の特徴は本体にUSB-Cケーブルが内蔵されていることです。
SOLIDZ ITの主なスペック
- バッテリー容量: 10,000mAh
- 厚さ・重量: 約15.2mm・約225g
- 内蔵ケーブル: 約70cmの巻取り式USB-C
- 最大出力: USB-C単独で最大30W(PD/PPS対応)
- 同時充電: 内蔵ケーブルとUSB-Cポートで2台に給電可能(同時出力の合計は最大15W)
- その他: バッテリー残量の数字表示、パススルー充電対応
ボート上では「ケーブルが余らない」のがありがたい

この巻取り式ケーブル、実際に使ってみるとなかなか便利なんです。
普段はケーブルを本体の中に収納しておき、使うときだけ必要な長さを引き出します。
例えば、ポケットに入れたバッテリーからアクションカメラへ給電する場面。普通の長いケーブルだと余った部分がぶら下がり、ロッドや船上の道具に引っかかることがあります。
でもITなら長さを調整できるので、余ったケーブルが邪魔になりにくい。釣りの動作をなるべく妨げたくない僕には、ここがかなり好印象でした。
ケーブルを別に持ち歩かなくて済むのも良いですね。
充電残量が数字で分かり、2台同時充電にも対応
本体には残量がパーセントで分かる表示が付いています。あとどれくらい使えるかを把握しやすいのは便利です。
さらに内蔵ケーブルとは別にUSB-Cポートもあり、2台同時に給電することもできます。iPadなど別の機器を充電したい場面でも使い道がありそうです。
なお、最大30Wは単独出力時の値で、2台同時充電時は合計最大15W。常に2台へ30Wずつ出せるわけではないので、この点は購入前に知っておきたいところです。
表面の仕上げや、金属スパイラルケーブルも使いやすい

ITは表面に高耐久のUVコーティングが施されているのも特徴です。メーカーは傷が付きにくい仕上げと案内しています。
今回触った印象でも質感が良く、汚れが付いたときに拭き取りやすいと感じました。ただし、どんな傷にも耐えられるという意味ではないので、ほかの釣具と一緒に収納するときは気を使いたいですね。
また、動画では同じSOLIDZシリーズの金属スパイラルUSB-Cケーブルも紹介しました。
こちらはiPadへの給電に使っているケーブルで、普段から比較的ハードに扱っていますが、今のところ傷みにくい印象です。ボートの上では道具が触れたり踏みそうになったりするので、こうした丈夫なケーブルはありがたいですね。
※金属スパイラルケーブルはITの内蔵ケーブルとは別の商品です。
海上で使うなら、水濡れには注意!

今回の動画では、ボート上でむき出しになるUSB-Cポートが気になり、僕は簡易的にマスキングテープを貼っていました。
ただし、これは正式な防水対策ではありません。 マスキングテープだけで海水や水滴の侵入を防げる保証はなく、SOLIDZ QT・IT自体も防水仕様ではありません。
特に海水が端子に付くと故障やトラブルの原因になるので、船上では水がかからない場所に保管し、必要に応じて適切な防水ケースなどを使う方が安心です。端子が濡れている状態での充電・給電は避けましょう。
QTとIT、釣りで使うならどっちがおすすめ?

両方使ってみて感じたのは、容量だけで選ぶより「何を充電するか」で選んだ方が良いということです。
QTがおすすめな人
- スマホ中心で使う人
- とにかく薄く、軽いバッテリーが欲しい人
- ケーブルなしでスマホを充電したい人
- 自宅でもパススルー充電を活用したい人
ITがおすすめな人
- アクションカメラやiPadなど、複数の撮影機材を使う人
- 長いケーブルが釣具に引っかかるのを減らしたい人
- 10,000mAhの容量を重視する人
- 残量を数字で確認したい人
僕の釣り方だと、スマホ用にはQT、撮影機材への給電にはITという使い分けがしっくりきます。
まとめ|薄さならQT、船上での取り回しならIT!

今回はメイカーズの半固体モバイルバッテリー「SOLIDZ QT・IT」を紹介しました。
QTは厚さ約6.8mmの薄さと、スマホにくっつけるだけの手軽さが魅力。ITは必要な長さだけ使える巻取り式ケーブルが、とにかく釣りと相性が良いと感じました。
どちらも便利ですが、半固体電池だから絶対に安全というわけではなく、特に海上で使う場合は水濡れと高温に注意が必要です。
普段使いからアウトドアまで、モバイルバッテリーの使い勝手を見直したい方は、ぜひチェックしてみてください!
実際のレビュー動画はこちら
今回の動画では、ゴムボートの上でQTとITを実際に使いながら、薄さ・巻取り式ケーブル・充電方法・船上での工夫を紹介しています。
「薄すぎるMagSafeと便利すぎる巻取り式。釣りで使える最新モバイルバッテリー|SOLIDZ QT・IT」
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