【ボウズとおさらば】ミニボートにおける新規ポイントの開拓方法

どうも、コウタです。
今回のテーマは

新規ポイントの開拓方法

コレについて紹介します。

海上において、ポイント探しから実際に魚を釣り上げるまでを一人でできるのはミニボートオーナーにとっての醍醐味の一つです。

しかし、ある程度行ったことのあるポイントならまだしも、新規ポイントの場合だとどこに魚がいるのか分かりませんよね？

そんなとき、ポイント(魚のいる場所)の探し方を知らないと、海上をあちこち移動して魚の反応を探し回ることに時間がかかってしまい、安定した釣果を上げることができません。

今回は、毎月のようにポイントを開拓している私が実践しているポイントの開拓方法を紹介します。
魚の居場所を効率的に見つけることができるようになれば、ボウズとおさらばできること間違いなしです！
少しでも参考になれば幸いです。

また、今回紹介する内容は主にジグやプラグを使ったルアーフィッシングを想定しているため、ポイント開拓＝「ベイト探し」として話を進めていきます。

新規ポイントの開拓方法はコレ

早速、結論です。
新規ポイントの開拓は以下の点に注目してみましょう。

以上が新規ポイントの開拓時に実践するべきポイントです。
それぞれの項目について以下、具体的に紹介していきます。

また、海上において潮目やカモメを探すときは単眼鏡があるとめっちゃ捗ります。
もちろん双眼鏡でも良いのですが、なるべくコンパクトでサッと出して使える単眼鏡を私はお勧めしています！
↓コウタの使用品はコレ↓

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ご存知の方も多いと思いますが、魚は地形変化(山部やかけ上がり等)のあるところに居着くことが多くあります。
そのため、新規ポイントの開拓時には、まず地形変化のあるところを確認します。

地形変化は釣行前に海図を見て確認しておきましょう。
私の場合は「みんなの海図」というWEBサービスを活用しています。
会員登録をすれば、日本各地の海図を無料で閲覧することができます。

詳細図や一部機能は有料になりますが、無料会員でも大まかな地形変化を確認することができます。
私も無料会員ですが、十分に活用できているため非常におすすめできるWEBサービスです。

「潮目」があるところも要チェックポイントです。

どこへ行けば魚が居るのか全くわからない新規開拓において、潮目は海上でも目視確認することができるおすすめポイントです。
潮目があるということは潮が流れている、地形に変化がある等の何かしらのポイントがあるということです。
そのため、潮目があるところには魚が居る可能性も高いと言えます。

私の場合は潮目を見つけたら、その潮目に沿うようにして移動しながら魚探を通します。
そうしていると、魚の反応が見つかる場合が多々ありますので、潮目を見つけたらまずチェックするようにしておきましょう。

「カモメ」が浮かんでいるところも要チェックです。

カモメやトンビが海上を飛び回って水面にアタックしているときは言うまでもなくベイトが表層に浮いている状態であるため、かなりの高確率で魚も釣れます。
いわゆる何を投げても釣れる状態です。

ここまでカモメの活性が高いときは分かりやすいのですが、そうではなくただ単にじっと海面に浮いているだけの時もあります。
そんなときでも、カモメの下にはベイトが溜まっている場合が多くあります。

とくに魚の反応がないこともありますが、ベイトが浮いてくるのをカモメが待機しているケースもあります。
そのため、海上でカモメを見つけたときは、一応その周辺をチェックするようにしましょう。

コレも分かりやすい魚の探し方だと思います。

船が集まっているということは、その下に魚が居ると考えてほぼ間違いありません。
既に釣りをしている船の真横へ陣取るのはマナー違反であるため、少し離れたところから魚の反応がないかどうかチェックしてみましょう。
案外離れたところでも魚は回遊しているものです。

いかがだったでしょうか？
今回は「ミニボートにおける新規ポイントの開拓方法」というテーマで紹介してきました。

ミニボート釣りの場合、魚の居場所はあなた自身で見つけるしかありません。
ぜひ、今回紹介した内容を実践してみて魚を見つけてみてください。

ポイントは以下の通りでした。

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慣れてくればどこへ行っても魚を見つけることができるようになり、安定した釣果を上げることができます。
コレからもお互いにミニボートライフをエンジョイしていきましょう！
それでは。